About

個人で開業し臨床業務を行っていると、症例の相談や経営の相談をする相手がおらず孤立診療となってしまうことがあります。
日々の診療における、あらゆる分野の身近な相談役として貴院の診療業務をトータルサポート致します。

使用例

文献検索代行

診療が忙しくゆっくり文献を探している時間が取れない場合にも、参考になる文献などを代わりに検索いたします。

診断プランニング

診断に苦慮している症例を診断学に則りカンファレンスしながら、今後のプランニングを作成します。

実績の一例

2021年
・ハブ咬傷の対処法
・原発性高アルドステロン症(猫)
 →遠隔にて診断
・肝臓のリンパ腫
 →訪問にて生検し診断
・レッグカルベペルテス病
 →遠隔にて仮診断後、オペにて確定
・肝外門脈シャント
 →遠隔にて仮診断→造影CTを提案し確定
・膝蓋骨脱臼オペ適応相談
・大腿骨骨折症例における治療方針相談
・呼吸促迫症例における遠隔局在診断
・若齢犬における便秘症
 (外傷性慢性直腸炎)
・横隔膜心嚢膜ヘルニアにおける治療方針相談
・交通事故による頭部外傷猫の外傷性口蓋裂
・左後肢破行の若齢芝犬
 →脛骨近位1/3領域での亀裂骨折
・2ヶ月齢猫の発熱と血球減少
・若齢猫の両後肢不全麻痺における診断アプローチ

など

お客様の声

Polaris Vetの「診療サポート」を実際に導入頂いた動物病院様からのお声をご紹介します。

八幡みなみ動物病院様

① 導入してみた感想をお聞かせください。
また、グループ内で変化したことなどはありましたか?

個人開業をおこなう獣医師は、他の獣医師に意見を求める機会というのがどうしても少なくなりがちです。
診療サポートサービスでは、そのようなことからくる見落としや、症例カンファレンスの不足を補ってくれています。

難治症例の長期化や画像診断の読影、検査項目の選定など、より客観的な評価を求めるケースは少なくありません。
文献、資料などでの補足も行ってくれるため、短時間で具体的なインフォームを患者様に提供することができます。

整理された診療のプラニングは共有しやすく、スタッフ育成にも役立っております。